南三陸・女川ツアー2016夏
2016年9月15‐17日に、災害歯科保健医療の経験の少ない歯科医師を対象として、災害歯科保健医療現地研修会を開催しました。
結果として、災害対策に取り組む東京都江戸川区歯科医師会の先生方が参加してくださり、南三陸町、女川町を中心にまわり、話を聞きました。仙台でも交流会を持ち、3日間としてはかなり多くのことを皆様に教えていただきました。
江戸川区歯 災害歯科保健医療現地研修会概要(写真) 2016年10月.pdf
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南三陸・女川ツアー2016夏for台湾
2016年9月9‐11日に、台湾からの歯科関係者4名を、南三陸~女川へご案内しました。
東北大学、南三陸病院、石巻市立雄勝歯科診療所で、話を聞きました。
また、応急仮設住宅にお住まいの方にも、話を聞くことができました。
南三陸・女川災害時歯科保健医療現地研修会for台湾 概要(写真) 2016年9月
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南三陸・女川ツアー2015夏
2015年9月5-6日に、またまた宮崎からお越しいただいた方々を、南三陸~女川へとご案内しました。
 昨年度に福島県いわきへのツアーに参加してくださった方もいらっしゃり、被災の違いから感じることもできたかと思います。町がどのように復興してきているのか、水産加工体験にも参加していただきました。
災害歯科実地研修(南三陸・女川)2015 報告書.pdf
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女川ツアー2014夏
 2014年8月15日~17日に、南は宮崎からお越しいただいた、東日本大震災以降はじめて宮城県沿岸部を訪れる方々を、仙台周辺の沿岸部~南三陸~女川へとご案内しました。
 復興へ向けた工事は着々と進み、もはや、ぱっとみて津波の恐ろしさが理解できる風景はだいぶ減ってきています。しかし、実際に体験した方々の言葉を伺うと、まるで目の前に見えるかのように、心にずしんと響いてきます。
 なかなか現地まで行けない方にも、少しでも何かが伝わればと思い、皆さまの許可を得て掲載します。
2014夏・女川ツアー記録.pdf
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女川ひとり歩き
 2013年2月11日、建国記念日、に、73歳の男性が、女川町に通う支援者に書いてもらった文字だけをもとに、女川町を訪問したときの記録です。その後、電車も渡波駅から浦宿駅まで延長され(2013年3月)、工事が始まって女川中心部は迂回が必要となり(2013年4月)、既に変わってしまったところも多いですが、皆様の訪問時のご参考にしてください。
 聞くと見るとでは、大違い!被災地の状況は、テレビや新聞の報道からは見えないものばかりです。大丈夫、73歳でも行けたんです。交通費さえあれば、あなたも行けます。明日からのニュースは、全く違うものとなるでしょう。
 若干、記述が正確ではない部分もあるかもしれませんが、ご容赦ください。
 2013年5月吉日
女川ひとり歩き 20130211.pdf
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